LaLa Call(ララコール)とは? | eo光なら実質無料の050通話アプリ
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「LaLa Callってどんなサービス?」
「eo光の利用者ならLaLa Callをおトクに使える?」
こう考える人はこの記事を見てくださいね。
もりこんにちは!当サイト管理人のもりです。
この記事では、LaLa Call(ララコール)を解説します。
- LaLa Call(ララコール)とは?
- LaLa Call(ララコール)のメリット・デメリット
- LaLa Call(ララコール)の口コミ評判は?
- LaLa Call(ララコール)の利用方法
LaLa Call(ララコール)とは?
まずはLaLa Callの概要をご紹介します。
「050」の電話番号から始まるIP電話サービス
https://lalacall.jp/
LaLa Callは、インターネット回線を利用したIP電話サービスです。
「090」や「080」から始まる一般的な携帯電話や固定電話とは異なり、インターネットを利用して音声通話を行います。
そのため、従来の電話回線を使った通話よりも、通話料などのコストを抑えられます。
LaLa Callの特徴は、ユーザーに「050」で始まる専用の電話番号が付与されることです。
スマートフォンに専用アプリをインストールするだけで、050から始まる電話番号を使って通話を楽しめます。
050番号(特定IP電話番号)とは?
050番号(特定IP電話番号)とは、IP電話サービスに割り当てられる11桁の電話番号です。
電話番号の先頭に「050」が付くことから、050番号と呼ばれています。
050番号を利用するメリットは、「080」や「090」といった電話番号と050番号を使い分けられることです。
090から始まる番号はプライベートで、050番号はビジネスでというように、電話番号ごとに用途を使い分けられます。
ただし、110番や119番など一部の電話番号には繋がらないため、一般的な電話番号と同等には利用できません。
月額基本料は429円/月
LaLa Callの月額基本料は429円です。
なお、現在の月額基本料は2025年7月に改訂されたものであり、以前は月額110円で利用できていました。
LaLa Callユーザーサポートでは、値上げの理由について「昨今の設備維持費・人件費の高騰」と説明しています。
ただし、月額基本料の値上げに伴い、以前は110円分だった無料通話分が550円に増額されています。



LaLa Callで無料通話分が付与されるのは、eo光またはmineoの利用者のみです!
通話料は通話相手により異なる
https://lalacall.jp/charge/
LaLa Callの通話料は、通話相手(発信先)によって異なります。
| 通話相手 | 通話料 |
|---|---|
| LaLa Call ビジネスLaLa Call eo光電話オフィス eo光電話光電話オフィス 050IP電話(無料提携) | 24時間いつでも無料 |
| 携帯電話(国内) | 8.8円/30秒 |
| 固定電話(国内) | 8.8円/3分 |
| 050IP電話(有料提携) | 8.14円/3分 |
| 国際電話 | 6.0円/1分 ※ |
| 災害用伝言ダイヤル(171) | 33円/3分 |
- アメリカの場合
LaLa Call同士など、無料で通話できる相手が多いこともLaLa Callの特徴です。
利用には「eoID」「本人確認書類」「連絡先電話番号」が必要
LaLa Callを利用する場合は、eoIDなどいくつかの情報が必要です。
【LaLa Callの利用に必要な情報】
- eoID:eo光やmineoの契約時に取得する専用のID
- 本人確認書類:運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど
- 連絡先電話番号:認証や通知に用いる電話番号
eoIDなどの情報を手元に用意した上で手続きを行うと、LaLa Callにスムーズに登録できます。
LaLa Callでは電子本人確認サービスを利用できるため、オンラインからワンストップで本人確認を行えます。
eo光/mineo利用者は無料通話550円分が付与
https://lalacall.jp/charge/
eo光またはmineoを利用している方には、LaLa Callで使える550円分の無料通話が付与されます。
LaLa Callの月額基本料は、2025年7月に110円から429円に値上げされました。
しかし、月額基本料の値上げ前に付与される無料通話分は110円と少額でした。
550円の無料通話分があれば、携帯には最大30分、固定電話には最大180分の通話が可能です。
そのため、電話をかける機会が多い方は、LaLa Callの値上げはむしろ「改良」です。
実質3ヵ月間、月額基本料が0円のキャンペーン実施中
https://lalacall.jp/
2020年2月1日より、LaLa Callの月額基本料が2ヵ月間無料になるキャンペーンを実施中です。
LaLa Callの月額基本料は初月無料のため、実質3ヵ月間はLaLa Callの月額基本料が無料になります。
ただし、通話料などの実費は別途請求されるため注意しましょう。
【月額基本料0円キャンペーンの注意点】
- 通話料金、ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料は別途請求される
- キャンペーンを適用できるのはWebから申し込みを行った場合のみ
- 過去にLaLa Callを申し込んだ経歴がある方はキャンペーンの適用対象外となる



LaLa Callは月あたり429円から利用できる、IP電話サービスです。
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LaLa Call(ララコール)のメリット
LaLa Callのメリットは「電話代・電気代が非常に安い」などの3つです。
それぞれのメリットを詳しく解説します。
電話代・通話代が非常に安い
LaLa Callを利用する最大のメリットは、電話代・通話代を安く抑えられることです。
NTT西日本との通話料を比較してみます。
【LaLa CallとNTT西日本の通話代の比較】
| 通話相手 | LaLa Callの通話料 | NTT西日本の通話料 |
|---|---|---|
| LaLa Call ビジネスLaLa Call 050IP電話(無料提携) | 24時間いつでも無料 | 11.55円/3分 |
| eo光電話 オフィスeo光電話 光電話オフィス | 24時間いつでも無料 | 9.35円/3分 |
| 携帯電話(国内) | 17.6円/60秒 | 17.6円/60秒 |
| 固定電話(国内) | 8.8円/3分 | 9.35円/3分 |
| 050IP電話(有料提携) | 8.14円/3分 | 11.55円/3分 |
| 国際電話 ※ | 6.0円/1分 | 9.0円/1分 |
| 災害用伝言ダイヤル(171) | 33円/3分 | 無料 |
- アメリカの場合
固定電話、IP電話、国際電話などへの通話は、いずれもLaLa Callのほうが割安です。
LaLa Call同士などの通話料が無料になる
LaLa Call同士などの通話は、何度でも、何時間でも通話料無料です。
【LaLa Callで通話料無料になる相手】
- LaLa Call
- ビジネスLaLa Call
- eo光電話
- オフィスeo光電話
- 光電話オフィス 050IP電話(無料提携)
例えば家族や友達がLaLa Callを利用している場合、通話料を大幅に削減できます。
また、mineoユーザーは「カウントフリー」を適用できるため、LaLa Callのデータ通信量を消費しません。
そのため、LaLa Callの無料通話をフル活用できます。
固定電話機は不要。アプリのインストールで利用できる
https://apps.apple.com/jp/app/lala-call-050%E9%80%9A%E8%A9%B1%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id687051819
LaLa Callは、スマートフォンやタブレットに専用アプリをインストールするだけで利用できます。
電話機などの機器を用意する必要は一切なく、iOSやAndroidデバイスから無料でダウンロード可能です。
アプリには通話機能だけでなく、様々な機能が搭載されています。
【LaLa Callアプリで利用できる機能】
- 050番号による通話
- テキストやスタンプを送信できるトーク機能
- 通話履歴の閲覧
- 電話帳
- 留守番電話 転送電話
アプリを活用すると、スマホやタブレットを多機能な通信ツールとして活用できます。
以上が、LaLa Callのメリットです。



通話代が非常に安いことや、固定電話機が不要になるなどのメリットがあります。
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LaLa Call(ララコール)のデメリット
LaLa Callのデメリットは大きく3つです。
LaLa Callを契約する前に、デメリットや注意点も確認しておきましょう。
緊急通報やフリーダイヤル、ナビダイヤルへの発信は不可
LaLa Callからは、110番や119番などの緊急通報を含む一部の番号への発信ができません。
【LaLa Callでかけられない通話先】
- 0120、0800などのフリーダイヤル
- 0570から始まるナビダイヤル
- 110、118、119などの緊急通報
- その他、時報、天気予報、番号案内、天気予報、消費者ホットラインなど
LaLa Callでは、警察や病気・火事などの通報を行えないため注意しましょう。
LaLa Callからかけられない通話先には、スマホの通話機能や固定電話から通話する必要があります。
他のIP電話からの番号引き継ぎは不可
他のIP電話で使用している電話番号は、LaLa Callに引き継ぎできません。
LaLa CallはMNP(モバイルナンバーポータビリティ)に対応していないためです。
LaLa Callに登録すると、新しい050番号が割り当てられます。
そのため、以前の番号を多くのサービスで登録している場合は、変更手続きに手間がかかります。
アプリが無いと発信不可(固定電話機の使い回しができない)
LaLa Callは専用アプリから利用するサービスのため、アプリが無ければ発信ができません。
固定電話からはアプリを起動できないため、電話機の使い回しができないこともデメリットです。
通話をする際に固定電話を使う機会が多い場合は、LaLa Callの契約を見送ることをおすすめします。
複数のスマホやタブレットからLaLa Callを利用したい場合は、それぞれの端末でアプリをダウンロード・インストールする必要があります。
ただし、複数の端末から、同じ050番号を同時に利用できないことにも注意しましょう。
以上が、LaLa Callのデメリットです。



緊急通報が利用出来ない事や、既存の固定電話機が使えないことなどがデメリットです。
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LaLa Call(ララコール)の口コミ評判は?
LaLa Callの評判をXから調査しました。
LaLa CallはIP電話なので通話料が安い
こう見ると
— あいる (@lululu_love72) August 18, 2019
携帯通話料ってクソ高くて
LaLaCallやLINE無料電話を始め、
IP電話が安いのが、よく分かるね。
格安simだから
通話料が余計に高い、とも言えるけど。
しかし、1通話で
300円もの差が出たのには
流石にビビった。
実際にかかった通話料が
LaLaCall32円で
mineo通話の料金は参考価格ね。 pic.twitter.com/xi3t5KH7KY
LaLa Callの通話料についての口コミです。
mineoの通話料(参考価格)と比べて、10分の1以下で通話できています。
1回の通話で368円もお得になれば、LaLa Callの月額基本料はすぐに元を取れます。
留守電も利用できて圧倒的に便利
留守電をボイスメール化するためだけに使ってきたSMARTalkが来年2月にサービス終了してしまうということで、LaLa Callに切り替えた。
— aro @小坊主 (@koboze) September 10, 2024
月額110円かかるけど、留守電を聞くために通話料払う必要がないからすぐ元は取れるし、なにより圧倒的に便利。 pic.twitter.com/QO38SxDkGE
サービス内容についての良い口コミです。
LaLa Callには様々な機能が搭載されており、留守番電話も通話料無料で利用できます。
ユーザーからも「便利」と好評でした。
LaLa Callが大幅値上げされたので解約した
いつのまにかLala callが大幅値上げされていた
— かわぐち (@Kwgch) August 4, 2025
速攻で解約
2025年7月の月額基本料値上げに伴い、LaLa Callを解約したユーザーの口コミです。
月額110円から429円への値上げ幅が大きく、割高に感じた可能性があります。
アプリを再インストールしたら通話品質が改善された
LaLa Call、最近通話品質が滅茶苦茶で、乗り換え先どうしようか……と悩んでいたけれど、アプリ再インストールしたらなおった。よかった。
— あしやまひろこ(日曜東5チ11a) (@hiroko_TB) March 6, 2024
一方で、解約するかどうか悩んだ末にLaLa Callを使い続けているユーザーもいます。
この方は通信品質の問題でLaLa Callの解約を検討した様子です。
しかし「アプリの再インストールで改善できた」と投稿しているため、同様の悩みを抱えている方は再インストールを試してみましょう。
通信障害が発生した際の通話手段としてLaLa Callを利用している
通信障害起こった時、相手がLINEをしていないということも多々あるから、ドコモと楽天モバイルとLaLa Callの3つの番号を入れてる。相手がどんな環境であれ、(きっと)どれかは繋がる。今のところ3つ入れてて2500円ぐらい。楽天モバイルが有料になっても1000円ちょい上がるだけで通話料0なら有難い。
— さとりん (@satorin) July 2, 2022
通信障害が発生した際の通話手段としてLaLa Callを利用している方もいます。
LaLa Callは通話のほかテキストの送受信もできるため、LINEと同じように活用できます。



以上が、LaLa Callの口コミ評判になります。
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LaLa Call(ララコール)の利用方法
ここでは、LaLa Callの申し込みから初期設定までの流れをご紹介します。
LaLa Callの申し込み
LaLa Callの申し込み手順を解説します。
eoIDを利用してログインします。
eoIDを取得していない場合は、事前に取得しましょう。
https://support.lalacall.jp/setup/first/add.html
外部サイト(TRUSTDUCKアプリ)に移行して本人確認を行います。
運転免許証やマイナンバーカードなど、顔写真付きの身分証明書が必要です。
本人確認が完了すると、その旨がメールで通知されます。
アプリのインストール
スマホやタブレットからLaLa Callの公式アプリをダウンロードし、インストールします。
古いOSを使用している場合、LaLa Callアプリをダウンロードできない場合があるため注意しましょう。
あらかじめ最新のOSにアップデートした上で、アプリをダウンロードすることをおすすめします。
アプリの初期設定
LaLa Callアプリの初期設定方法を解説します。
アプリをダウンロード・インストールし、起動して、eoIDでログインします。
通話機能を利用するためには、マイクへのアクセスを許可する必要があります。
ログイン時に許可を求められるため「OK」をタップしましょう。
電話帳アプリと同期すると、連絡先がLaLa Callに登録されます。
着信音などの設定を行い、留守電や転送電話など利用したい機能を有効にします。
テスト通話を行い、接続できるかどうかを確認しましょう。
問題なければLaLa Callアプリのインストールが完了し、利用開始となります。
以上が、LaLa Callの利用方法です。



Webだけで完結するのでとてもカンタンです。
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よくある質問



以上でよくある質問のご紹介を終わります。
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