録画におすすめの機器と録画方法は? | eo光テレビ

録画におすすめの機器と録画方法は? - eo光テレビ - アイキャッチ

「eo光テレビで録画をしたい。」

「eo光テレビでの録画におすすめの機器は?」

こう考える人はこの記事を見てくださいね。

もり

こんにちは!当サイト管理人のもりです。

この記事では、eo光テレビの録画とおすすめ機器を解説します。

この記事の内容
  • eo光テレビで録画する方法
  • eo光テレビの録画方法・録画機器の選び方は?
  • eo光テレビにおすすめの外付けHDD・ハードディスク(市販品)
  • eo光テレビにおすすめのブルーレイレコーダーのおすすめ3選
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それでは解説していきます。

eo光テレビで録画する方法は3つ

eo光テレビでは3通りの方法から、自分のスタイルに合った録画手段を選べます。

【3通りの録画方法】

  • 録画機能付きチューナー
  • 外付けHDD
  • ブルーレイレコーダー

「4K 録画機能付eo光テレビチューナー」で録画する

4K 録画機能付eo光テレビチューナー

eo光テレビの録画方法としてもっとも手軽でおすすめなのが、録画機能付きの4K対応チューナー(TZ-HT3500BWなど)を利用する方法です。

このチューナーは複数のチューナーを内蔵しており、1番組を視聴しながら他の2番組を同時に録画できる性能を備えています。

大容量の内蔵ハードディスク(2TB)があるため、外付けHDDやブルーレイレコーダーなしで録画できます。

また、外付けHDDも利用可能なため、内蔵ハードディスクの容量不足を補えます。

CS・BS・4Kなど多彩なチャンネルに対応しており、画質も高精細なまま保存できます。

STBに録画・再生機能が集約されているため、テレビ周りをスッキリさせたい方や、録画操作を直感的に行いたい方には最適な選択肢です。

接続イメージ図

録画機能付きeo光テレビチューナーを使う場合の接続はとてもかんたんでう。

チューナーとテレビをHDMIケーブルで接続するだけです。

【4K 録画機能付eo光テレビチューナーの接続イメージ】

4K 録画機能付eo光テレビチューナーの接続イメージ図

LANケーブルでeo光ホームゲートウェイ(HGW)とチューナーを接続することで、インターネット経由の番組ガイドやソフトウェアアップデートも利用可能になります。

テレビの入力を「HDMI」に切り替えることで、チューナーの映像出力を通じて録画・視聴操作が可能になります。

メリット・デメリット

録画機能付きのeo光テレビチューナーは、視聴と録画が1台で完結するため非常に使いやすく、家族で見たい番組が重なる家庭では2番組同時録画が大きな強みです。

リモコンでの操作も直感的で、初めてでも迷わず録画を開始できます。

一方で、録画した番組は暗号化されており、接続したSTBでしか再生できません。

録画したHDDを他のチューナーにつなげても視聴できないため、買い替え時には注意が必要です。

拡張性よりも手軽さと安定性を優先したい方に向いています。

【メリット】

  • 最大3番組の同時視聴に対応(2番組の録画+1番組の視聴も可。3番組の同時録画は不可。)
  • リモコン操作だけで簡単に録画できる
  • テレビ周辺がスッキリする構成

【デメリット】

  • 録画番組を他の機器に移せない
  • チューナーを変えると録画データが再生できない

かかる料金

「4K 録画機能付eo光テレビチューナー」のレンタル料は月額770円です。

チューナーの設置費用は通常かかりませんが、eo光テレビ単体で申し込むとeo光テレビ自体の工事費がかかります。

外付けHDD・ハードディスクへ録画する

外付けHDDのイメージ図

eo光テレビの録画方法として、外付けHDD(ハードディスク)を利用することもできます。

4K eo光テレビチューナー(TZ-LT1500BWなど)にUSB接続するだけで、録画環境が整います。

eo光のチューナーは録画機能付きでなくても、市販HDDを利用すれば録画できることがメリットです。

地デジ・BS・CS・4K放送まで幅広く録画でき、録画容量を自分の使い方に合わせて選べるのもポイントです。

大容量HDDを使えば、長時間の番組やシリーズ作品もまとめて保存できるため、家族全員で番組を楽しむ家庭にとっても重宝します。

設定作業は基本的にHDDの初期化だけなので、初心者でも安心して導入できます。

接続イメージ図

接続方法は非常にシンプルです。

4K eo光テレビチューナー(TZ-LT1500BWなど)の背面にあるUSB端子へ、市販の外付けHDDを直接接続します。

eo光テレビの外付けHDD・ハードディスクの接続イメージ
https://support.eonet.jp/usqa/other/40001340_14146.html

テレビとはHDMIケーブルでチューナーが接続されているため、録画予約や再生操作はすべてSTB側のリモコンで行います。

初回接続時にはHDDをフォーマット(初期化)する必要があり、一度フォーマットしたHDDはSTB専用となるため、他の機器では使用できません。

LANケーブルでeo光回線に接続しておけば、番組表や録画予約もスムーズに使えます。

追加の設定や複雑な配線は不要で、すぐに録画を開始できる構成です。

メリット・デメリット

外付けHDDは価格と容量のバランスに優れ、テレビ番組をたっぷり録画したい人に向いています。

特にスポーツ中継や長編ドラマ、週連続のアニメなどを保存する場合は、2TB以上の大容量モデルが安心です。

ただし、接続したチューナー専用として動作するため、別のSTBや録画機器へは持ち出せず、録画内容のバックアップも原則できません。

共有や編集には向きませんが、個人で楽しむ分には非常に手軽で実用的な方法といえます。

【メリット】

  • 録画容量を自由に選べる
  • 長時間録画に適している
  • 市販HDDなので入手しやすい

【デメリット】

  • 録画データは他機器で再生できない
  • 初期化が必要で使い回し不可

かかる料金

録画に使う外付けHDDは市販品で、容量によって価格帯が変わります。

たとえば2TBモデルであれば7,000〜12,000円程度が相場となり、4TB以上になると15,000円前後まで上がります。

eo光テレビ側で追加の月額料金は発生しないため、一度購入すればランニングコストなしで使い続けられるのが魅力です。

トータルで見ても初期費用が比較的抑えられ、コスト重視の方にも導入しやすい録画方法です。

ブルーレイレコーダーへ録画する

ブルーレイレコーダーへ録画する

eo光テレビの放送を録画したい場合、市販のブルーレイレコーダーでも録画は可能です。

録画方法は、eo光テレビチューナーで録画しLANダビング、またはパススルー受信による直接録画です。

ただし、STBのHDMI映像出力は著作権保護(HDCP)のため録画できません。

録画方法や契約コース・機器によっては、CS放送の“直接録画”ができず、STB録画後にLANダビングが必要になる場合があるため注意が必要です。

一般的には、地デジ・BSはパススルーでレコーダーの同軸入力から受信し、内蔵チューナーでそのまま録画する使い方が中心です。

STBで録った番組をDTCP-IP対応機器へダビングしてディスク保存できる点も特長で、家族で共有したい映像や保存版として残したい番組がある方に向いています。。

接続イメージ図

ブルーレイレコーダーへ録画する(接続イメージ)
https://www.maro-v.jp/~hitomaro/stb_hddrec.html

eo光テレビを録画するためにブルーレイレコーダーを使う場合、接続の仕組みは少し注意が必要です。

まず、eo光テレビのSTBとテレビは通常HDMIで接続されていますが、HDMI経由の録画はHDCPによりできません。

そのため、録画の基本は、以下の2通りになります。

【録画方法】

  1. STBにUSB-HDDで録画してDTCP-IP対応レコーダーへLANダビング(ムーブ)する
  2. 地デジ・BS(コースによってはCSも)のパススルー信号を同軸でレコーダーに入れ、内蔵チューナーで直接録画する

なお、HDMI録画は不可のため、アナログ入力での録画は現行機では非搭載が多く実用的ではありません。

実運用ではホームネットワーク(DTCP-IP/LANダビング)対応のレコーダーを用意するのが前提です。

また、地デジやBSはパススルー提供であれば、レコーダーのチューナーで直接受信・録画できます。

CSや4K放送の録画は、契約コース・対応チューナー・番組のコピー制御(コピーワンス/ダビング10等)によって制限が変わります。

メリット・デメリット

ブルーレイレコーダーを使えば、録画した番組をディスク化して保存できるため、将来的なアーカイブやプレゼント用途にも対応できます。

ただし、録画の可否は機器構成や信号の種類に左右されるため、安定した録画環境を整えるには相応の知識と手間がかかります。

家庭内での共有を重視する方や、長期保存を前提とした録画を希望する方におすすめの選択肢です。

【メリット】

  • 録画番組をブルーレイに保存できる
  • 家族間で共有しやすい
  • 編集・ダビング機能が使える

【デメリット】

  • 接続・設定がやや複雑
  • 録画制限がある場合がある
  • 高性能モデルは本体価格が高い傾向

かかる料金

ブルーレイレコーダーを活用する場合、初期費用として機器の購入費用が必要です。

PanasonicやSONYなど主要メーカーの録画対応モデルであれば、3万円台から購入可能です。

一方で、高画質録画や大容量HDDを搭載した上位モデルは5万円〜8万円ほどが相場です。

ランニングコストは発生しないものの、録画用ディスク(BD-Rなど)を使う場合は、1枚あたり数百円のコストが継続的にかかる点も考慮しておくべきです。

eo光テレビ側では特別な録画プラン料金は不要ですが、録画安定性を確保するにはSTBとの互換性や接続形式も重視する必要があります。

以上が、eo光テレビで録画する3つの方法です。

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手軽に録画したい人は「4K 録画機能付eo光テレビチューナー」のレンタルがおすすめです。

eo光テレビの録画方法・録画機器の選び方は?

eo光テレビの録画環境は多様に選べるため、自分の視聴スタイルや目的に合わせて最適な機器と録画方法を選ぶことが大切です。

長時間・大容量の録画をするか?

録画した番組を長時間保存したい方や、連続ドラマ・スポーツ中継などをまとめて記録したい場合は、大容量の外付けHDDを使う録画方法がおすすめです。

録画機能付きチューナーに対応したHDDなら2TB〜4TBといった大容量モデルも選べ、保存番組の管理にも余裕が生まれます。

放送時間が重なる番組も3チューナー対応機種なら同時録画でき、番組の取りこぼしも避けられます。

一時的な録画ではなく、あとから見返す機会が多い方は、録画時間と保存容量に余裕を持たせる構成が安心です。

長期利用を前提とするなら、HDDの品質や耐久性にも目を向けておくと良いでしょう。

接続が面倒・機器周りをスッキリさせたい

配線や接続作業に不安がある方や、テレビ周りをすっきりまとめたい方には、録画機能付きのeo光テレビチューナー1台で完結する構成がおすすめです。

外付けHDDを1本USBでつなぐだけで録画環境が整い、リモコン操作だけで録画・再生が行えるため、操作に慣れていない方でも扱いやすいです。

ブルーレイレコーダーのような多機能機器に比べて設置スペースも少なく、リビングや寝室にも自然に配置できます。

余計な配線を避けたい方や、テレビの裏がごちゃつくのが嫌な方にとって、最小限の構成で済むこの方法は非常に現実的です。

持ち運びで利用するか?

録画した番組を別の部屋で見たい、出張先で楽しみたいといった「持ち運び視聴」を考えている場合には、録画内容をディスクなどに保存できるブルーレイレコーダーの利用が向いています。

録画機能付きチューナーやHDDでは録画した機器でしか再生できないため、移動先で再生するのは難しくなります。

一方、ブルーレイで保存すれば、再生対応機器があればどこでも視聴可能です。

また、保存した番組を家族とシェアしたり、プレゼントとして渡したりする場合にも柔軟に対応できます。

持ち運びを前提とするなら、録画機器の再生互換性をしっかり確認して選ぶのがポイントです。

一時的な録画か長期保存か?

ドラマやバラエティを録画して後日見るだけという「一時的な録画」であれば、外付けHDDを使った簡易録画で十分対応可能です。

録画機能付きチューナーと組み合わせれば、リモコン操作でスムーズに録画・消去ができ、視聴後すぐに容量を空けられるため、無駄がありません。

一方で、感動した番組や大切な特番などを「長期保存」したい場合には、ブルーレイレコーダーなどのディスク保存ができる環境が必要になります。

録画の目的が一時的な消化型なのか、コレクションとして残したいのかを明確にすることで、必要な録画機器の方向性が見えてきます。

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録画した映像の使い方で、録画機器を選んでください。

【大容量の録画なら】外付けHDD・ハードディスク(市販)のおすすめ3選

eo光テレビで長時間・大量に番組を録画したいなら、容量と信頼性を兼ね備えた市販の外付けHDDを選ぶことが重要です。

なお、ご紹介するHDDはeo光で利用できるHDD(こちら)より引用しています。

①HDV-SAM2.0U3-BKA(BUFFALO)

①HDV-SAM2.0U3-BKA(BUFFALO)
項目内容
容量2TB
接続方式USB3.0/USB2.0
静音設計ファンレス+防振構造
サイズ114×33×171mm(横置き)

信頼性と静音性に定評のあるBUFFALO製の録画用HDDで、ファンレス設計により稼働音がほとんどなく、深夜の録画でも気になりません。

USB3.0対応で転送速度も安定しており、eo光テレビの録画チューナーとの相性も良好です。

テレビ台にスッと収まる薄型ボディで、設置スペースが限られている場所にも向いています。

録画初心者からヘビーユーザーまで、幅広く使えるモデルです。

②DY-HD2000(Panasonic)

DY-HD2000(Panasonic)
項目内容
容量2TB
接続方式USB3.0
特長パナソニック製録画機と高い互換性
サイズ180×120×40mm

Panasonicのテレビや録画機器との親和性が高く、eo光テレビの録画機能付きチューナーとも安定した動作が期待できる外付けHDDです。

無駄のないデザインで設置場所を選ばず、USB接続だけで簡単に認識されるため、初期設定もスムーズに進みます。

シンプルながら高性能で、録画した番組の安定再生にも定評があります。

信頼できる国内メーカー製を選びたい方におすすめのモデルです。

③AVHD-UTSQ2(I・O DATA)

AVHD-UTSQ2(I・O DATA)
項目内容
容量2TB
接続方式USB3.2 Gen1
静音設計24時間連続録画対応・静音設計
サイズ196×43×134mm

I・O DATAのAVHD-UTSQ2は、テレビ録画用途に特化した高耐久モデルです。

24時間連続録画に対応しており、番組が重なる時間帯にも安心して使える仕様です。

USB3.2 Gen1対応で転送の安定性と速度に優れ、静音設計のため動作音が気にならず、深夜の長時間録画にも向いています。

eo光チューナーとの接続も問題なく、安心して使えるHDDを求めている方にとっては有力な選択肢となります。

以上が、eo光におすすめの外付けHDDです。

もり

少なくともeo光で動作確認済の外付けHDDを選びましょう。

【長期保存なら】ブルーレイレコーダーのおすすめ3選

大切な番組を長期保存したいなら、ブルーレイレコーダーを活用すれば高画質のままディスク化でき、家族での共有や再視聴にも対応できます。

①DMR-4TS204(Panasonic)

DMR-4TS204(Panasonic)
項目内容
HDD容量2TB
チューナー地デジ×3/BS・CS×3
録画方式HDD/ブルーレイ/外付けHDD対応
接続方式HDMI/USB/LAN

Panasonic製の上位モデルで、3番組同時録画に対応しながら、2TBのHDDに加えてブルーレイディスクへの保存も可能です。

録画した番組を高画質のままBDにダビングでき、長期保存や家族とのシェアにも最適です。

eo光テレビとの組み合わせでは、CSやBS番組の保存にも対応しやすく、録画の安定性や操作性にも定評があります。

高機能で操作性も良いため、テレビ録画を中心に生活している方にとって、満足度の高い1台です。

②DMR-2W101(Panasonic)

DMR-4TS204(Panasonic)
項目内容
HDD容量2TB
チューナー地デジ×2/BS・CS×2
録画方式HDD/ブルーレイ
接続方式HDMI/USB/LAN

基本性能をしっかり備えたPanasonicのスタンダードモデルです。

1TBのHDDと2番組同時録画に対応しており、日常的な録画用途には十分なスペックを持っています。

BDへの書き出しにも対応しているため、番組を残したい場合にも安心で、シンプルな構成で使いやすくeo光テレビと組み合わせても録画の安定性に問題はありません。

機能性と価格のバランスに優れており、初めてブルーレイレコーダーを導入する方にもおすすめです。

③TZ-BDT920PW(ブルーレイ搭載録画機能付eo光テレビチューナー)

TZ-BDT920PW(ブルーレイ搭載録画機能付eo光テレビチューナー)
項目内容
HDD容量1TB
チューナーeo光専用(4K・CS・BS・地デジ対応)
録画方式HDD/ブルーレイ(BD-RE/BD-R)
接続方式HDMI/USB/LAN

eo光テレビ向けに提供されている、ブルーレイ搭載の録画機能付きチューナーです。

通常の録画機能に加え、BDへの保存も可能なため、CSや4K放送などの録画をそのままディスク化できます。

1TBのHDDを内蔵しており、録画番組を簡単に編集・ダビングできる操作性も魅力です。

eo光回線・STBとの親和性が非常に高く、録画環境をシンプルに構築したい方や、録画から保存までを一台で完結させたい方にぴったりのモデルです。

もり

BDレコーダーは長期保存にも向くのでおすすめです。

よくある質問

録画用HDDは何TBまで使えますか?

「4K 録画機能付eo光テレビチューナー」は2TBまでです。

市販品の外付けUSB-HDDは機種ごとに上限が異なりますが、一般的に2~8TBに対応します。安定動作のためACアダプター付き・24時間稼働向けを推奨します。接続後はSTBで初期化が必要で、初期化すると既存データは消去されます。

録画した番組を別のテレビやPCで再生できますか?

USB録画は機器に紐づくため、別機器では再生できません。DTCP-IP/SeeQVault対応機器があればムーブで視聴可能です(同一ネットワーク等の条件あり)。Blu-rayにムーブすれば、対応プレーヤーで再生できます。

録画中に別チャンネルを視聴できますか?

2チューナー以上のSTBなら「視聴+裏録」が可能です。1チューナー機では録画中のチャンネルのみ視聴となります。型番の「チューナー数(×2/×3)」を事前に確認してください。

録画時間は1TBでどのくらい確保できますか?

目安(DR録画)で、地デジ約120時間、BS/CS約80時間、4K(HEVC)約45~60時間です。圧縮モードを使うと時間は延びますが画質が低下します。実際の録画時間は番組のビットレートで前後します。

録画した番組は解約後も見られますか?

USB録画は暗号化されており、同一STBが正常稼働していることが再生条件です。機器交換・故障・解約で再生不可になる場合があります。重要番組は事前にBlu-rayやDTCP-IP対応NASへムーブしてください。

録画予約のやり方と自動化はありますか?

リモコンの「番組表」から番組を選び「予約」を押します。機種により「毎週」「毎日」「シリーズ自動録画」に対応します。録画先(HDD/NAS)・画質モード・延長設定(スポーツ延長等)も合わせて設定してください。

録画に失敗する主な原因は何ですか?

HDD容量不足・HDD劣化、停電やケーブル抜け、B-CAS/ACAS未認証、契約外チャンネル、HDCP制限、時刻ずれ、ソフト更新中などが代表例です。HDDはS.M.A.R.T.異常や通電1万時間超が交換目安になります。

録画はHDMI経由でできますか?

できません。HDMI出力はHDCPで保護されており録画不可です。録画はUSB接続HDD、またはDTCP-IP対応NAS/BDレコーダーへのLAN録画(ムーブ)が前提となります。対応可否は機種仕様をご確認ください。

録画で4K放送やCSプレミアムに対応していますか?

対応STBと視聴契約が必要です。4KはHDR再生環境、CSは契約とB-CAS/ACAS有効化が条件です。4Kは容量消費が大きく、番組によりコピーワンス等のコピー制御が設定されています。録画前に番組情報をご確認ください。

録画用HDDを買い替える・引っ越すときの移行方法は?

新HDDはSTBで初期化して使用します。旧HDDの番組はDTCP-IPムーブやBlu-rayダビングで移行してください。USB直結HDDを別STBへ差し替えても再生できません。BDメディアは1枚あたり100~300円程度です。

もり

以上でよくある質問のご紹介を終わります。