eo無線LAN中継機レンタルサービスはおすすめ? | eo光のオプション

eo無線LAN中継機レンタルサービスはおすすめ? - eo光のオプション 【アイキャッチ】

「eo無線LAN中継器レンタルサービスはおすすめ?」

「市販の中継器とどっちがおトク?」

こう考える人は、この記事を見てくださいね。

もり

こんにちは!管理人のもりです。

この記事では、eo無線LAN中継器レンタルサービスはおすすめか?市販の中継器とどちらがおトク?ご紹介します。

この記事の内容
  • eo無線LAN中継機レンタルサービスとは?
  • eo無線LAN中継機レンタルサービスはおすすめか?
  • eo光におすすめの中継器は?(市販品)
  • eo光と中継器を接続する方法は?
  • eo光で中継器を利用する人の口コミ
もり

解説の前に、eo光はWeb窓口があることをご存じでしたか?  

以下におトクなeo光のキャンペーン窓口を用意しました。 

【高コスパ】
eo光シンプルプラン

・Web申込(戸建)限定!高コスパのプラン!
・10ギガが1年間500円/月で利用可!
・eo光の新規工事費が実質無料
・他社違約金を最大6万円分還元!
・ルーターが12ヵ月間無料の特典あり!
・mineoのスマホセット割

【サービス充実】
eo光通常プラン

・プランが選べる!サポート充実タイプ!
・10ギガ対象!1,400円×6ヵ月割引あり
・全員対象!900円×12ヵ月割引
・eo光の新規工事費が実質無料
・他社違約金を最大6万円分還元!
・ルーターが12ヵ月間無料の特典あり!
・au/UQモバイル/mineoのスマホセット割

※当サイトのPR表記、運営ポリシー、運営者

監修者:森口 雄一朗

インターネット業界に5年以上携わる「中堅エンジニア」で、Wi-Fiの知識はとても豊富に持つ。「アイグッドサポート株式会社」の代表取締役社長としても広告の企画・制作・運営を実施しし、自らも記事を執筆。積極的に情報収集と発信をしており、「世界一分かりやすいサイト制作」がモットー。

※当サイトのコンテンツには広告を含む場合がありますが、「当サイトの運営ポリシー」にもとづき利用者の目線でサイト作成しています。メーカーまたは第3者の依頼で広告を掲載することもありますが、内容には一切関与せず、「景品表示法(通称ステマ規制)」の法令を遵守した上で制作されています。コンテンツに誤りがありましたら「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。なお、表記価格は「総額表示義務」にもとづき全て税込表記です。(サイト制作運営責任者:アイグッドサポート株式会社)

それでは解説していきます。

eo無線LAN中継機レンタルサービスとは?

eo光では利用者向けに「eo無線LAN中継器レンタルサービス」を提供しています。

中継器レンタルサービスを解説します。

サービスの特徴

eo無線LAN中継器レンタルサービス

eo無線LAN中継器レンタルサービスは、eo光から格安で中継器を貸し出ししてもらえるサービスです。

eo無線LAN中継器があることで、ルーターのWi-Fiがより広範囲になります。

基本的には、eo光のレンタルルーターで、自宅内に無線を飛ばし、Wi-Fi接続で各デバイスを楽しむことが可能です。

しかし、自宅の間取りや構造により、ルーターから遠い場所でインターネットしたいケースもあります。

そんなときに役立つのが「eo無線LAN中継器レンタルサービス」です。

以下のようなケースの人は、eo光申し込みと同時に中継器のレンタルを申し込むようにしましょう。

【eo無線LAN中継器が役立つケース】

  • 自宅が広い
  • 自宅の中央付近にルーターの設置が厳しい
  • 戸建て3階建て
  • 部屋が広くWi-Fiが届きにくい

なお、eo光を既に利用中の人は新たなeo無線LAN中継器の申し込み受け付けを停止しています。(受け付け再開は2025年秋以降)

なので、eo光の新規申込者のみ申し込みできます。

料金は100円/月

無線LAN中継器はレンタルですので、月々料金が発生します。

料金は月額100円ですので、家計の負担は少ないです。

市販の無線LAN中継器は、どんなに安いモデルでも3,000円くらいかかります。

この相場と比較しても月額100円というのは費用面では魅力的です。

「eo無線LAN中継機お試しキャンペーン」が適用される

eo光では「eo無線LAN中継器お試しキャンペーン」を実施しています。

初期費用(契約事務手数料2,200円/初月レンタル料金100円)の2.300円が無料になるキャンペーンです。

【eo無線LAN中継器お試しキャンペーン】

eo無線LAN中継器お試しキャンペーン
https://eonet.jp/service/option/net/extender/

無線LANの電波が届く範囲に不安があるという方は、試しに申し込むというのもひとつの選択肢です。

中継器の仕様

eo無線LAN中継器の仕様もまとめました。

NEC(PA-W1200EX)
メーカーNEC
型番PA-W1200EX
対応無線LAN規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
セキュリティー機能WPA2-PSK(AES)
WPA/WPA2-PSK(AES)
WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)
※IEEE802.11acまたはIEEE802.11nを利用する場合はWPA-PSK(AES)、WPA2-PSK(AES)のみ対応
通信速度(無線接続時・理論値)最大867Mbps(IEEE802.11ac利用時)
寸法約64.0(W)×36.9(D)×95.0(H)㎜(突起部除く)
質量約200g(本体のみ)
メーカーサイトhttps://www.aterm.jp/product/atermstation/product/warpstar/w1200ex/

eo光からレンタルできる無線LANの中継器のスペックは上記の通りです。

対応しているWi-Fi規格は、Wi-Fi5(IEEE802.11ac)と最新機種とは言い難いです。

通信速度の面でも最大で867Mbpsですので、eo光が提供している高速通信を十分に体感できるスペックではないです。

以上が、eo無線LAN中継機レンタルサービスのご紹介です。

もり

月あたり100円と非常に安い料金でレンタル出来ますが、スペックはそれほど高くないです。

eo無線LAN中継機レンタルサービスはおすすめか?

eo無線LAN中継器をレンタルすべきかどうか?おすすめかどうかを解説します。

取りあえず中継器を試したい人はおすすめ

eo無線LAN中継機レンタルサービスは、とりあえず中継器を試したい人におすすめです。

中継器を使ったことが無い人が、どのようなものかを体感するためにレンタルするケースです。

また、中継機を設置することで、電波が届きやすくなるか確認するという意味でも、レンタルをする意味はあります。

費用面を考えた場合でも、月額100円というレンタル料金や、初期費用や解約金がかからないことは魅力的です。

初費用面はできるだけ節約したい、でも中継器を試してみたいという方におすすめです。

安定した通信を確保したい人にはあまりおすすめしない

eo無線LAN中継機のスペックは、決して高くないです。

eo光で提供しているインターネットプランは、1ギガ、5ギガ、10ギガの3つのプランです。

1ギガプランで契約したとしても、無線LAN中継器の通信速度(最大867Mbps)では、高速通信を体感できないかもしれません。

また、eo光からレンタルできるホームゲートウェイ、多機能ルーターはともにWi-Fi6E(IEEE802.11ax)対応です。

しかし中継器がWi-Fi5までしか対応していないと、ルーターの性能を持て余すことになります。

安定した高速通信を楽しみたいという方にはおすすめできないスペックです。

市販の中継器を購入した方が良いかも

eo光では、市販の中継器を使用することも可能です。

ルーターはeo光からレンタルし、そのルーターから飛ぶ無線LANの電波をより広範囲に届けるために、市販の中継器を使用する方法です。

一方で、市販の中継器にも様々な種類があります。

なので、スペックをしっかり確認し、eo光の高速通信をに合った中継器を選ぶのがポイントです。

以上が、eo無線LAN中継機レンタルサービスはおすすめかどうかの解説です。

もり

eo無線LAN中継機は、スペックがあまり高くないのでとりあえず試したい人におすすめです。

より安定通信を求める場合は、市販の中継器も選択肢の1つです。

【3つに厳選】eo光におすすめの中継器は?

eo無線LAN中継器のスペックが物足りない人は、市販の無線LAN中継器がおすすめです。

しかし、無線LAN中継器といってもさまざまな種類があります。

そこで、市販の無線LAN中継器から、特におすすめとなるモデルを3つ厳選してご紹介します。

①人気メーカーの高コスパモデル「WEX-3000AX4EA(バッファロー)」

WEX-3000AX4EA(バッファロー)
メーカーBUFFALO
型番WEX-3000AX4EA
対応無線LAN規格IEEE802.11b/a/g/ac/ax
セキュリティー機能WPA3 Personal
WPA2 Personal
WPA3/WPA2-mixed
WPA2/WPA-mixed
WEP(128/64bit)
Any接続拒否
プライバシーモード
MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台)
通信速度(無線接続時・理論値)最大2401Mbps(IEEE802.11ax/5GHz)
寸法約140.0(W)×33.0(D)×87.0(H)㎜(突起部除く)
質量約250g(本体のみ)
価格相場8,500~11,000円程度
メーカーサイトhttps://www.buffalo.jp/product/detail/wex-3000ax4ea.html

まずは人気メーカーの高コスパモデルをご紹介します。

無線LAN中継器として利用する場合、もっとも重視したい対応規格「IEEE802.11ax(Wi-Fi6E)」に対応します。

eo光の多機能ルーターの規格にも対応しており、eo光の高速通信を十分に活かせます。

通信速度も理論値で最大2.4Gbpsと十分であり、中継器を経てもストレスなく高速通信が可能です。

アンテナの方向を調整することで、電波の方向を指定することも可能ですので、自宅のどこに設置しても狙ったところに電波を飛ばすことができます。

費用面でも1万円をきっての購入も可能であり、初めて中継器を利用するという方にもおすすめのモデルです。

②Wi-Fi 7対応!10ギガにも「RE655BE(TP-LINK)」

メーカーTP-LINK
型番RE655BE
対応無線LAN規格IEEE 802.11b/a/g/n/ac/ax/be
セキュリティー機能WPA
WPA2-PSK暗号化
WPA3
通信速度(無線接続時・理論値)最大5760Mbps(IEEE802.11be/6GHz)
寸法約107.2(W)×39.0(D)×161.0(H)㎜
質量
価格相場23,000~28,000円程度
メーカーサイトhttps://www.tp-link.com/jp/home-networking/range-extender/re655be/

最速のWi-Fi規格であるWi-Fi7(IEEE802.11be)に対応した最新の中継器です。

通信速度は最大で5.7Gbpsを超えており、最速でかつ安定した通信が期待できます。

eo光からレンタルする多機能ルーターを超えるスペックですが、将来的にWi-Fi7が標準的な規格になることを考えると、今のうちに最新規格対応の中継器を利用するのもひとつの選択肢です。

もちろんその分コストはかかりますので、費用面とスペックを比較検討して選びたいところです。

③超薄型でコンパクト「Archer Air E5(TP-LINK)」

メーカーTP-LINK
型番Archer Air E5
対応無線LAN規格IEEE 802.11b/a/g/n/ac/ax
セキュリティー機能WPA3
WPA2-PSK
WPA
通信速度(無線接続時・理論値)最大2402Mbps(IEEE802.11ax/5GHz)
寸法約148.0(W)×8.0(D)×210.0(H)㎜
質量
価格相場10,000~15,000円程度
メーカーサイトhttps://www.tp-link.com/jp/home-networking/range-extender/archer-air-e5/

無線LAN中継器として注目したいのがサイズ感です。

あまり大きな中継器では、設置が難しかったりお部屋の景観が崩れてしまうかもしれません。

そんな心配のないコンパクトなモデルも紹介します。

薄さわずか8mmのスリムなボディながら、Wi-Fi6Eまで対応する無線LAN中継器です。

通信速度も最大2.4Gbpsと十分な速度が確保されており、eo光の高速通信を楽しむことが可能です。

価格帯も比較的お手頃になっていますので、コンパクトなモデルを探している方におすすめのモデルです。

もり

市販の中継器やバッファローやTP-LINKがおすすめです。

eo光と中継器を接続する方法は?

eo光と無線LAN中継器を接続するのは簡単です。

まずはeoホームゲートウェイもしくはeo光多機能ルーターを手順通り設置しましょう。

設置が完了したら中継器との接続を行いますが、その方法は2種類です。

1つ目

1つ目はWPSを利用した設定方法です。

eo光多機能ルーターと中継器にWPSボタンがある場合は、それぞれのボタンを長押しすることで接続は完了します。

中継器を接続する際は、まずは多機能ルーターの近くに中継器を設置し接続しましょう。

その後中継器を希望する設置場所に移動すればOKです。

参考までにバッファローの中継器の設定動画をご紹介します。

2つ目

もう1つの方法がかんたんWeb設定画面などから設定する方法です。

中継器とパソコン等のデバイスを接続し、デバイス上で中継器の設定画面を開いてSSIDやパスワードを入力して設定する方法です。

市販の無線LAN中継器を使用する場合は、中継器によって接続方法が違うケースもあるかと思います。

中継器の説明書などを確認し、手順通り設定を行いましょう。

参考までに、バッファローの手順をご紹介します。

以上が、eo光と中継器の設定方法です。

もり

市販の中継器でもWPSボタンで簡単に接続できます。

eo光で中継器を利用する人の口コミ

実際に無線LAN中継器を利用して、快適なWi-Fi環境をになった人の口コミ情報をご紹介します。

Wi-Fiの電波は壁などの障害物があればその分弱くなっていきます。

家の間取りによっては、そこまで広くなくとも電波が届きにくい場所が発生してしまうものです。

こうした場合に中継器を接続すると、電波が届きにくい問題を解決することができます。

その代表的な感想です。

これまで無線LAN中継器を利用したことがない人にとって設定は大変かもしれません。

しかしeo光のカスタマーサポートでは、こうした方のお悩みにもしっかり対応しています。

こちらの方は市販の中継器の接続で悩んだときに、カスタマーサポートから接続方法を教えてもらえたとコメントしています。

中継器の導入に不安があるという方も、安心して設置を検討できるのがeo光の特徴です。

もり

以上が、eo光で中継器を利用した人の口コミです。

【まとめ】

最後のまとめです。

この記事ではeo光と中継器についてご紹介しました。

改めてポイントを整理します。

この記事のまとめ
  • eo無線LAN中継機レンタルサービスとは?
    • eo光で格安レンタル出来る中継器サービス
    • 料金は100円/月
    • 「eo無線LAN中継機お試しキャンペーン」が適用される
    • 最大867Mbpsで通信できる
  • eo無線LAN中継機レンタルサービスはおすすめか?
    • 取りあえず中継器を試したい人はおすすめ
    • 安定した通信を確保したい人にはあまりおすすめしない
    • 市販の中継器を購入した方が良いかも
  • 【3つに厳選】eo光におすすめの中継器は?
    • ①人気メーカーの高コスパモデル「WEX-3000AX4EA(バッファロー)」
    • ②Wi-Fi 7対応!10ギガにも「RE655BE(TP-LINK)」
    • ③超薄型でコンパクト「Archer Air E5(TP-LINK)」

以上です。

最後に、eo光は公式サイトにキャンペーンが用意されています。

これから手続きする人は以下のリンクから手続きしてください。

もり

とてもお得ですよ。