即割と長割のちがいは? | eo光のキャンペーン

即割と長割のちがいは? - eo光のキャンペーン - アイキャッチ

「eo光の即割と長割のちがいとは?」

「eo光ならずっと月額料金はおトク?」

こう考える人はこの記事を見てくださいね。

もり

こんにちは!当サイト管理人のもりです。

この記事では、eo光の即割と長割のちがいを解説します。

この記事の内容
  • 即割と長割のちがいは?
  • 即割と長割を詳しく解説
  • 即割・長割の申し込みから適用までの流れ
  • 即割・長割の評判
  • 即割・長割のよくある質問
もり

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監修者:森口 雄一朗

インターネット業界に5年以上携わる「中堅エンジニア」で、Wi-Fiの知識はとても豊富に持つ。「アイグッドサポート株式会社」の代表取締役社長としても広告の企画・制作・運営を実施しし、自らも記事を執筆。積極的に情報収集と発信をしており、「世界一分かりやすいサイト制作」がモットー。

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それでは解説していきます。

即割と長割のちがいは?

eo光には、「即割」と「長割」の割引制度があります。

どちらも月額料金が安くなる制度ですが、割引のタイミングや継続年数、最低利用期間にちがいがあります。

「即割」は工事日の翌月から適用される短期的な割引で、すぐに割引の恩恵を受けられます。

一方、「長割」は長期利用者向けの割引制度で、利用開始から3年目以降に割引がスタートします。

さらに「長割自動継続」を選択すれば、6年目以降も手続き不要で割引が継続されるため、長く使う人にとっては嬉しいシステムです。

それぞれの割引が適用される期間の違いを、以下の表にまとめました。

【即割と長割の比較表】

割引名割引の適用時期内容
即割1年目〜2年目工事後の翌月から24ヵ月間の割引
長割3年目〜5年目即割終了後に申し込みで割引が開始
長割自動継続6年目以降長割を自動的に更新し割引を継続

このように、即割と長割は適用タイミングがちがいます。

次からは、それぞれの割引制度の具体的な内容について見ていきます。

契約から1~2年間割引されるのが「即割」

eo光に新規加入すると、すぐに月額料金の割引が受けられるのが「即割」です。

開通工事の翌月から24ヵ月間、割安な料金でインターネットが使えるため、初期コストを抑えたい人にはぴったりな制度でしょう。

申し込みのタイミングは、契約時だけでなく、後から追加することも可能です。

その場合は、申込月の翌月から割引がスタートします。

即割には2年間の最低利用期間が設けられており、途中で解約すると解約精算金が発生します。

このような制約はあるものの、負担の大きい契約初期にしっかり割引が受けられる点は、多くの利用者にとって心強い要素でしょう。

3~5年目に割引されるのが「長割」

契約から2年が経過すると、今度は「長割」が適用されます。

こちらは3年単位で適用される長期契約者向けの割引です。

申し込みは手動ですが、完了すれば3年間の割引期間がスタートします。

長割は、長く使えば使うほど割引幅が広がるという特徴もあり、eo光を今後も使い続けるつもりなら積極的に利用したい制度です。

解約精算金が発生する点には注意が必要ですが、3年以上使う前提であれば、負担よりもメリットのほうが大きく感じられるはずです。

6年目以降も「長割自動継続」により割引が続く

長割には、「自動継続」という便利な割引サービスがあります。

3年の割引期間が終わったあとも、手続き不要で次の3年間に自動的に移行してくれる仕組みです。

更新忘れによる割引の取りこぼしがなくなるため、契約者にとっては嬉しいシステムです。

継続後も割引内容は変わらず、同じ水準の割引を受け続けられる点も魅力です。

なお、自動継続を選ぶかどうかは長割申し込み時に決められます。

途中で変更するには所定の手続きが必要になりますが、長くeo光を使う予定があるなら、最初から自動継続を選んでください。

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即割は1~2年目の割引となり、長割は3年目以降の割引です。

6年目以降も「長割自動継続」により割引が続きます。

即割とは?

eo光ネットの利用を始めた月の翌月から、2年間にわたり月額料金が割引される制度が「即割」です。

即割の割引額

即割を申し込むと、ホームタイプとメゾンタイプにおいて、月額料金が2年間限定で割引されます。

コースごとに割引額が異なり、10ギガ、5ギガ、1ギガが対象となります。

以下の表では、通常料金と即割適用後の月額料金、そして割引額の差をわかりやすくまとめています。

【即割の割引額と月額料金の関係】

コース通常月額料金即割適用後の月額料金割引額
10ギガ1年目:6,635円
2年目:6,582円
6,530円1年目:105円
2年目:52円
5ギガ1年目:6,065円
2年目:6,012円
5,960円1年目:105円
2年目:52円
1ギガ1年目:5,610円
2年目:5,555円
5,500円1年目:110円
2年目:55円

即割はインターネットを始めやすくするためのスタートダッシュ的な割引制度で、契約初期の負担を軽減してくれるのが最大の魅力です。

対象プラン・条件

即割の対象となるのは、eo光ネットの「ホームタイプ」および「メゾンタイプ」を新規で契約した方です。

申込タイミングは契約時が基本ですが、あとから追加することもでき、その場合は申し込みの翌月から割引が適用されます。

対応しているのは、10ギガ・5ギガ・1ギガの各コースで、Netflixパック付きのプランも含まれています。

一方で、eo光シンプルプランやマンションタイプ、eo光(type N)は即割の対象外です。

なお、過去に提供されていた100Mコースや100Mライトコースはすでに新規受付が終了しており、現在は即割の対象にも含まれていません。

申込前に対象プランを確認しておくことが重要です。

割引後の料金イメージ

即割を適用した場合、契約コースごとに割引後の料金が決まっています。

たとえば、10ギガコースは1年目の月額料金は6,530円となり、通常料金である6,635円より105円の割引が適用されます。

さらに2年目には6,582円から6,530円へと下がり、52円の割引が継続されます。

こうした割引は一見わずかに感じるかもしれませんが、2年間合計で3,700円以上の節約になります。

通信品質はそのままに、毎月少しずつ支払いを軽減できるのが即割の良さです。

割引額がコースごとに異なるため、契約前に料金表を見比べておくと安心です。

最低利用期間と解約清算金

即割を申し込むと、最低利用期間は2年間と定められています。

この期間内に解約したり、割引対象外のプランへ変更したりすると、所定の解約清算金が発生します。

満了月(25ヵ月目)に解約すれば清算金は不要ですが、それ以前の解約には以下のような金額が請求されるため注意が必要です。

【即割の解約清算金】

コース解約清算金
10ギガ6,200円
5ギガ5,630円
1ギガ5,110円

かつては高額な清算金が設定されていましたが、現在では金額が大幅に緩和され、経済的な負担は比較的軽減されています。

即割は最大6ヵ月980円の特典条件でもある

即割の申し込みは、eo光の「eo暮らしスタート割(詳細)」キャンペーンである「最大6ヵ月間 月額980円キャンペーン」の適用条件にもなっています。

このキャンペーンは、指定コースを新規契約した場合に、開通月の翌月から6カ月間、月額980円という非常に割安な料金で利用できるという内容です。

ただし、最大6ヵ月980円の特典を受けるためには即割への加入が前提条件です。

キャンペーンと即割を同時に利用すれば、初年度の料金負担が大幅に軽減されることになります。

理由がない限り、即割は申込時に加入しましょう。

以上が、即割の解説です。

もり

即割はeo光ネットが2年間割引になるサービスです。

他のキャンペーンの条件でもあるため、基本的には加入した方がおトクです。

長割とは?

eo光ネットを継続利用することで、3年目以降の月額料金が割引される制度が「長割」です。

長割の割引額

長割を申し込むと、3年目以降の月額料金が割引され、6年目以降はさらに値下げされます。

割引額はコースによって異なりますが、全体的に見て即割よりも割引率が高めで、長く使うほど負担が軽くなる仕組みです。

以下の表では、ホームタイプの主要3コースについて、通常料金と長割適用後の料金、それぞれの割引額を比較しています。

【即割の割引額と月額料金の関係】

コース通常月額料金長割適用後の月額料金割引額
10ギガ6,530円3年目以降:6,303円
6年目以降:5,971円
3年目以降:227円
6年目以降:559円
5ギガ5,960円3年目以降:5,762円
6年目以降:5,458円
3年目以降:198円
6年目以降:502円
1ギガ5,500円3年目以降:5,329円
6年目以降:5,049円
3年目以降:171円
6年目以降:451円

このように、長割を利用すれば更新のたびに月額料金が下がっていき、長期契約を前提にしている家庭ほど恩恵を感じやすくなります。

対象プラン・条件

長割が適用されるのは、eo光ネットのホームタイプまたはメゾンタイプを利用しており、かつ即割の適用期間(24ヵ月)を終了したユーザーです。

対象となるコースは、10ギガ・5ギガ・1ギガの3種類で、Netflixパックとの組み合わせにも対応しています。

なお、マンションタイプやeo光シンプルプランなどの一部プランは対象外となるため、申し込み前に確認が必要です。

長割の申し込みは自動ではなく、25ヵ月目以降に利用者自身で手続きを行う必要があります。

申し込むタイミングが遅れると割引の開始も後ろ倒しになるため、即割が終わるタイミングでのスムーズな手続きが求められます。

条件を満たしていれば、どのタイミングでも申し込み可能です。

割引後の料金イメージ

長割を申し込んだ場合、3年目からの料金が段階的に割引されます。

たとえば10ギガコースは、通常料金の6,530円が、3年目から6,303円に下がり、さらに6年目以降は5,971円になります。

最初の3年間に比べて月々559円の差が生まれるため、年間で約6,700円以上の節約になります。

さらに、長割は一度の申し込みで3年間続き、6年目からも自動継続を選べば、再手続きの手間なく割引が引き継がれます。

通信速度を妥協せず、安定した回線を使い続けたい方にとって、こうした料金構成は非常に魅力的です。

月額の変化は小さく見えても、長い目で見ると確かなメリットを感じられるはずです。

最低利用期間と解約清算金

長割の最低利用期間は3年間となり、以降は契約期間が3年ごとに最低利用期間が更新されます。

もし36ヵ月以内に解約した場合や、対象外プランに切り替えた場合は、解約清算金が発生します。

途中解約には慎重になる必要がありますが、1ヵ月目・2ヵ月目・36ヵ月目に解約した場合は清算金はかかりません。

以下は、主要コースにおける解約清算金の金額です。

【長割の解約清算金】

コース解約清算金
10ギガ5,460円
5ギガ4,770円
1ギガ4,140円

現在の清算金制度は以前に比べてかなり柔軟で、突然高額な請求が来るようなことはありません。

それでも契約期間中の変更には費用が発生するため、解約や乗り換えのタイミングには注意してください。

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長割は3年目以降の月額料金が割引になるサービスです。

即割・長割の申し込みから適用までの流れ

eo光の即割・長割の申し込みから適用までの流れをまとめました。

eo光申し込みサイトへ移動

即割や長割を利用するには、まずeo光の申し込みページから手続きをスタートします。

以下のリンクより移動してください。

公式サイトでは、ネット回線の申込みと同時に割引制度を選べ、ページの案内に従って操作すれば特別な知識がなくても進められます。

初めて契約する方は「ホームタイプ」や「メゾンタイプ」の中から希望するコースを選び、そのままフォームに必要情報を入力していきます。

即割・長割・長割自動継続を選ぶ

申し込みの途中で「即割」「長割」「長割自動継続」のチェックマークにレ点を付けます。

【即割・長割・長割自動継続を選ぶ】

「即割」「長割」「長割自動継続」のチェックマークにレ点を付ける

自動継続を選んでおけば、6年目以降も手続き不要で割引が続くため、契約更新を忘れがちな方にもおすすめです。

迷った場合は、まず即割にチェックを入れておき、後日マイページから長割への切り替えや自動継続の有無を設定することも可能です。

割引は利用開始と同時に自動適用される

申し込みが完了し、工事が終わってサービスが利用可能になると、即割および長割はそれぞれ定められたタイミングで自動的に適用されます。

即割を選んでいれば、開通翌月から2年間の割引が開始され、手続きの手間なく料金に反映されます。

長割は即割終了後に申し込んだ場合、その翌月から適用され、割引期間は3年間に設定されています。

また、長割自動継続を選んでいた場合には、満了月の翌月から自動的に次の3年間へと移行し、割引が継続されます。

適用状況はeoマイページからも確認できます。

以上が、即割・長割の申し込みの流れです。

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即割・長割はeo光と同時に申し込み出来ます。

即割・長割の評判は?

即割・長割の利用者の評判を調べました。

長割(6年目以降の料金)に勝てるところはなかった

多くのインターネットサービスでは、最初の1年間だけ大幅に安く見せ、2年目以降に通常料金へ戻す仕組みが一般的です。

そのため契約更新のたびに割高感が出てしまい、長期的には支払い総額が大きくなることも少なくありません。

eo光の長割は、3年目から割引が始まり、6年目以降にはさらに料金が下がります。

契約を続けるほど割引率が高まり、結果的に長期利用者が最も得をする形が整えられているため、乗り換えを繰り返す必要がなくなります。

長割へ加入して出費を抑える予定

引っ越しをしても、eo光を継続すれば2カ月間無料で利用できる特典があり、転居に伴う出費を少しでも抑えられる点は大きな魅力です。

さらに、長割を併用すれば毎月の料金も割引されるため、家賃や光熱費が上がる引っ越し後の家計にとっては強い味方となります。

転居先で新しい業者を探す手間や、乗り換えにかかる初期費用の負担も回避できます。

通信環境を変えずに生活を始められる点も、長割と組み合わせることで大きな安心感につながるでしょう。

プロバイダを乗り換えて回るのが面倒なので長割を申し込んだ

光回線は「乗り換えキャンペーン」で一時的に安くなる場合が多いですが、プロバイダーを頻繁に変えるのは手続きや工事の調整などで負担が大きくなります。

eo光の長割を選べば、乗り換えを繰り返さなくても契約を続けるだけで3年目以降に自動的に割引が始まり、6年目以降にはさらに安く利用できます。

安定した料金体系で安心して長く使えるため、結果的にコストと手間を両方抑えることが可能です。

快適な通信を継続して利用したい方にとって、長割は信頼できる選択肢といえるでしょう。

以上が、即割・長割の口コミ評判です

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長期で割引できる光回線は珍しく、eo光はとても好評でした。

即割・長割のよくある質問

割引制度を利用する際に気になる疑問をまとめました。契約前に知っておきたい注意点や手続き方法を確認して、安心して申し込みを進めましょう。

即割・長割のデメリットは?

即割と長割は長期的にお得になる制度ですが、注意点も存在します。

即割は2年間、長割は3年間の最低利用期間が設けられており、その間に解約や対象外プランへの変更をすると解約清算金が発生します。

また、即割では大幅な割引を期待することは難しく、毎月の割引額は数十円から数百円にとどまります。

長割も同様で、割引額は着実に積み重なるものの、短期間で大幅に節約できる仕組みではありません。

さらに、対象外となるプランもあるため、契約内容をよく確認しておく必要があります。

デメリットを把握したうえで活用すれば、余計なトラブルを避けつつ安心して利用できます。

長割は自動継続される?

長割には「自動継続」の仕組みが用意されています。

申し込み時に自動継続を選んでおけば、3年間の割引期間が終了した時点で、次の3年間へ自動的に移行します。

この設定をしておくと、更新を忘れて割引が途切れる心配がなく、契約者側の手間も減らせます。

継続後の割引内容は同じ条件で適用され、6年目以降も安定して割引を受けられるのが大きなメリットです。

自動継続を取りやめたい場合は、更新前に申し出をする必要がありますが、特別な違約金などはありません。

長く利用を続ける予定があるなら、最初から自動継続を選んでおくほうが安心です。

eo光シンプルプランは適用される?

即割や長割は、すべてのプランに自動的に適用されるわけではありません。

「eo光シンプルプラン」は割引制度の対象外に位置づけられており、即割や長割を利用することはできません。

eo光シンプルプランは基本料金を抑えたシンプルな仕組みが特徴のため、割引制度と両立させることは想定されていません。

契約前に料金体系や対象外プランを確認しておけば、割引を利用できないケースで後悔する心配を減らせます。

あとから長割を申し込む方法は?

即割が終了した25ヵ月目以降、長割を新たに申し込むことが可能です。

申し込み方法はシンプルで、eoマイページにログインし、契約情報の中から長割を選んで手続きするだけです。

手続きが完了すると、翌月から長割が適用され、3年間の割引期間が始まります。

もし自動継続を希望する場合は、この手続きの際に同時に設定することが可能です。

すぐに申し込まなくても、条件を満たしていれば任意のタイミングで手続きできますが、申し込みが遅れると割引開始も後ろ倒しになる点には注意が必要です。

スムーズに割引を受けたいなら、即割終了のタイミングで早めに申し込むことをおすすめします。

eo光の契約後に長割の自動継続を申し込む人はこちらを参考に手続きして下さい。

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以上でよくある質問のご紹介を終わります。